外来看護師

2019-08-24

今日は。
ナースあんこです。
私の勤めているクリニックでは、採血や点滴、筋肉注射の対応があります。
患者さんが突然急変した際には、救急対応をする事もあります。
急変した際は、病院内の動ける看護師が集まり、ドクターと一緒に救急対応にあたります。
私も何度も救急対応を行った事があります。
バイタルサインチェック、ルート確保、BSチェック、点滴、心電図モニター、
ショック体勢を取ることなど、複数の看護師で同時進行で処置にあたります。
外来の患者さんは、基本在宅で過ごされている方々なので、
入院患者の方とはADL含めて、日常の管理を自身で行える方です。
その為、元気な方も沢山いらっしゃいます。
また、良く言われる話ですが、自身の薬や病態の知識が豊富ですので、レアな質問をされることがあります。
私もたまに戸惑う事も・・・
でも、患者さんにとっては、知りたい事。
私は医療従事者。どうしよう。と思うこともしばしばありますが、
分からない事は、定かではない旨を患者さんへ伝え、医師に聞くように促しています。
日常管理のことであれば、患者さんが日々実行していくことに当てはまるので、正しい知識を伝えなければいけません。
薬の事など、治療に関わる重要な事柄は医師から伝えてもらうことも考慮していかないといけません。
時には、ナースより情報量がある患者さんもいますので、日々の勉強が大切ですね。
また、私にとって毎回緊張することがあります。
それは、穿刺です。
針を刺されることに抵抗がないという方もいらっしゃいますが、
患者さんの安全管理上、そしてプロの医療従事者として、穿刺は最小限に抑えなくてはいけません。
しかも、比較的元気な患者さんにじーっと穿刺部を見られるのです。
「痛くないようにして下さい。」
「1回で終わらせて下さいね。」
「注射苦手なんです。」
このような言葉を言われると、さらに緊張が大きくなります。
何故なら、私も注射などの針が苦手だからです。
穿刺を行う方もされる方も、両方とも苦手なのです。
だからこそ、患者さんの気持ちが分かり、自分にプレッシャーがかかります。
そして、余計に緊張してしまうのです。
痛くしない事は出来ませんが、1回で終わらせることは看護師の腕次第で可能となるでしょう。
自分の腕に掛かっていると思うと、患者さんの為にも1回で終わらせなきゃ!と強く思ってしまうのですね。
このように、主張があったり、コミュニケーションが取れる方々だからこそ、
手技や情報を正しく持っていないと、患者さんが困ることも沢山出てきますので、日々勉強が大切です。
医療の常識も知識も時代や時間と共に変化していくので、情報に追いつく事も大切です。
時折、外来ではクレーマーの方もいらっしゃいます。
私のクリニックでは、1ヶ月に1度位の割合でクレーマーの方がきています。
外来受付で大きな声を出してクレームを延々と言いますが、受付のスタッフが落ち着いて対応しても効果はありませんが、
本人が言いたい事、訴えたい事を吐露すると、その後少しずつ落ち着きを取り戻します。
このような方は、ストレスが溜まっていたり、承認欲求が大きいのかもしれません。
病院内では、他の患者さんもいらっしゃるのでとても困ることではありますが、
女性が対応した所で、クレーマーの男性は余計に挑発してくると思われるので、随時男性スタッフが対応しています。
病を抱える患者さんだからこそ、精神的に不安定になりやすいと思います。
それを支える家族や身内がいれば孤独感も軽減されるかもしれませんが、万人にこれが当てはまる訳ではありませんね。
このように、外来看護師は様々なタイプの患者さん対応を行い、所作にも気をつけていくことが求められます。
毎日緊張の連続です。
外来看護師は、様々な現場の中でもコミュニケーションスキルが重要となる場所となるでしょう。