【実話】最短で辞めた看護師達の驚くべき方法

2020年9月15日

看護師最短で辞めたのは当日

こんにちは。看護師あんこです。

看護師を辞める場合、上司に話を通したり、退職を止められたり、休職を勧められたり、様々な面倒な段取りがある職場もあると思います。

私が勤めていた職場は、看護師の出入りが激しく、入職する看護師・退職していく看護師を沢山見てきました。

大体の看護師は1か月前に退職の意向を上司に伝えますが、例外の方も沢山います。

では、突如、姿を消した看護師はどのように去っていったのか、お話していきます。

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定期券を作りにいったまま戻らない

看護師退職の最短

以前働いていた病院では、給与振り込みの銀行や支店が指定されていました。

その為、入職初日、関係者に挨拶をした後、先ずは特定口座を作りに行ってもらいました。

病院から近いのですが、少々電車での移動となります。

口座を作り、総務へ申請対応などを行い、書類関係を初日に先ず終わらせる目的です。

銀行口座を作ると、時間的にランチとなる為、休憩を取ってもらい、病院へ戻ってくるという流れになります。

しかし、入職したばかりの看護師が戻ってこないのです。

携帯電話に電話をするも、出ない。。

病院に来て、何か違う・働けないと思ったのでしょう。

その看護師は二度と病院には姿を現しませんでした。

この看護師は最短で職場を辞めたので、伝説として語り継がれています。

数時間の滞在でしたが、即日辞めると決めて、教育が始まる前に辞めたのでお互いにとって早く決断してくれたのは私は良かったと考えます。

当日の朝、総務へ連絡

看護師退職の連絡は総務
彼女は、時間にややルーズな看護師でした。

体調も崩しがちで、突発的な病欠も多め。

その日は、その看護師が来ないという事態でもスタッフは特に慌てる様子もなく、携帯電話に定期的に連絡を入れ続けました。

“また寝坊かもね" “体調が悪くて起きれていないのかも"そんな予想を誰もが予想していたのです。

ところが、終日携帯に連絡をしても折返しの電話がなく、総務に報告を入れて総務から電話しても反応なし。

翌日の出社を待ちました。

しかし、その看護師は来なかったのです。

翌日、総務へは看護師から退職の連絡が来たそうですが、現場には何も連絡は入らず。

現場でのストレス・不満があったのかもしれません。

看護師の荷物もそのまま置いてあったため、退職の事前準備はしていない状態だったと考えます。

糸が切れたように、突然、精神的限界に達してしまったのかもしれません。

当日の朝、上司へLINE

看護師退職連絡はライン
こちらはベテラン看護師が突然辞めた例です。

その看護師は、退勤時間前にロッカー室に鍵を閉め、暫し部屋にこもっていました。

何か変だな・・とは感じましたが、プライベートで大切な事をしているのだろう。と思い、そのまま様子を見ていました。

退勤時間となり着替えもして"お疲れ様でした~"といつも通りの口調で、ベテラン看護師は帰宅していきました。

“いつもより荷物が多い・・・" 

“おかしい・・・"

まさか!と思い、ベテラン看護師のロッカーを開けると荷物は1つも入っていませんでした。

退職するとその日、決めていたのでしょう。

翌日、出勤日となってもその看護師は出社することはありませんでした。

上司のLINEに退職の旨が届きましたが、理由は記載されていなかったようです。

私が思う退職理由は、インシデントです。

実は、ロッカーを片付ける前に、転倒がフロア内で起きてしまいました。

患者の身にケガはなかったものの、自分がしっかり見ていなかったと責任を感じていたようで泣いていたのです。

インシデントは完全に防げるものではなく、患者自身が歩いてしまえば転倒リスクは常についてくる。

その患者は独歩もほぼ問題なく出来ていたので、見守り程度だったのです。

しかし、この一件で糸がプッツンと切れたのでしょう。

とても悔しそうに声を上げ、泣いていました。

責任感がとても強い方だったので、人一倍自分を追い詰めてしまったのかもしれません。

准看護師から40年以上のベテラン看護師で、食事・転倒・歩行・身体症状などのリスク管理にはとても気が張っていました。

疲弊して精神薬を飲んでいた時期もあったそうですが、看護師という職業をとても誇りに思っている方でした。

今は、パートで他の職場で活躍されているそうです。

体調不良でフェイドアウト

看護師退職理由は体調不良
体調不良で休みがちとなり、最終的に退職に至るケースは多かったです。

入職日から数週間過ぎて体調不良となるケース。

または、数回しか来ていない状態で体調不良となり辞めていくケースがあります。

いずれにせよ、次第に休む期間や回数が多くなり辞めていくケースが多々ありました。

体調不良といっても、現場のスタッフと合わない、言い方がキツイ、何も教えてくれない。など、入職したばかりの看護師から相談を受けた事があります。

恐らく、精神面から体調不良になったのでしょう。

その他の看護師では、いつも休みがちで、元々身体が弱かった人もいると思いますが、入職直後に出勤出来ない日が続くと現場も困ってしまうことも多々ありました。

入職すぐに休みがちになる看護師は、退職率は経験上高いです。

しかし、自分と現場が合わないと感じたら、無理にいる必要性も私はないと思うのです。

自分の人生は自分にしか決められないのですから。

まとめ

転職先で、最短で辞めたのは1日。

看護師は命を扱っている為、責任を感じやすく緊張の糸が突然切れることがあるのも事実。

女性の職場で、人間関係が難しいのも事実。

早かれ遅かれ、自分に合った職場でないと看護師が退職していくのは時間と忍耐力の問題でしょう。

無理をすればストレスが溜まり、心身共に辛い状況となるでしょう。

大切なのは、"前向きな気持ちを保てる職場選び"が重要となります。

どんな条件があればご自身は看護師として前向きな気持ちで働けますか?

お金・人間関係・教育体制・フォロー体制・勤務時間・通勤時間など人それぞれ異なると思います。

看護師で今の職場を本気で辞めたい。とお考えの方、辞めたいと思えばいつでも辞められます。

辞めたいけど辞められない。

そう思っているのであれば、看護師を辞めないで働き続けている事自体が自分の中で"ギリギリセーフ"の状態にいるはずです。

本気で辞めたいのであれば、本気で行動しないと、求める結果はついてこないのです。

あまりに苦しい状態であれば、身体にストレス症状が出ない内に退職・転職をおススメします。

看護師の職場は今の現場だけではありません。

精神が病む前に検討された方が良いと思います。

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