【看護師転職】転職アドバイザーの質 チェックリスト10

2021年1月31日

こんにちは、看護師あんこです。

看護師転職サイトに登録し、良きアドバイザーさんと出会えましたか?

今の担当アドバイザーの質が良いのか?

転職アドバイザーは"こんなもんだろう"と漠然と感じていませんか?

優れたアドバイザーは質問力があります。

今回は"アドバイザーの質"についてチェックリストを纏めてみました。

私の看護師転職が成功出来た鍵は以下2点です。

  • 自分自身としっかり向き合う
  • アドバイザーさんのサポート

転職アドバイザーの質はかなり重要ですので、

チェックしてみて下さい。

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転職アドバイザー見極めポイント

私の独断ですが、

何社も看護師転職サイトに登録し、何人ものアドバイザーを比較した結果です。

  1. 社会人としてのマナー
  2. 言葉遣い
  3. 会話のリズム
  4. 情報分析能力
  5. 看護師になったきっかけ
  6. 将来のライププラン
  7. 希望条件
  8. 内部事情
  9. 現場チェック
  10. 医療現場の知識・情報
    (患者年齢・疾患・介護度・厳しさ)

では、何故これらの要素が必要なのか解説していきます。

転職アドバイザーとしてのマナー・言葉遣い

転職アドバイザーは転職のプロです。

転職のプロ=営業のプロ と私は認識しています。

つまり、いかにお客さんへ満足いく営業と結果を出せるか。

これに尽きます。

クライアント(求職者)への満足とは、

結果のみならず相手に不快感を与えないマナー・言葉遣いが大切です。

人によって、不快感は異なるので、言葉で表現するのは難しいですが、

自分にとって転職アドバイザーの振る舞いが快or不快なのか、

どんな感情を持っているのかを自分に聞いてみて下さい。

不快でなければ、一旦OKとして良いと思います。

不快であれば、相性が合わない可能性が高いので、距離を置くことも一つの手段です。

会話のリズム

会話をするリズムは相性にとても重要です。

コミュニケーションに大切な要素となるのです。

リズム感がなかったり、会話のスピードが遅かったり、会話が詰まったりする方は、私にとって、不快に感じる要素です。

会話のリズムについて正解はないですが、人との相性を判断するには1つの指標となります。

転職アドバザーとの会話に対して、ポジティブな感情を抱くのか?感じてみて下さい。

メラビアンの法則をご紹介します。

人間はどのような要素で、感情に影響するのか?

実験を行い、結果、聴覚情報は38%。

会話の内容は僅か7%。

転職アドバイザーから良い情報を得られたとしても、

会話のテンポ、声質が合わないと良い感情を抱かない傾向にあることが分かります。

情報の種類 概要 影響度
視覚情報 見た目、しぐさ、表情、視線 55%
聴覚情報 声の質や大きさ、話す速さ、口調 38%
言語情報 言葉そのものの意味、会話の内容 7%

参照:明日の人事online

人間は無意識のレベルで、相手を判断して異なる感情を抱くのです。

考えるのではなく、是非、自身の感情を感じてみて下さい。

情報分析能力

情報分析とは、

看護師側が与えた条件・情報から、求人情報を結びつける総合的能力を指します。

本来の仕事である、転職アドバイザーの業務の本質部分です。

何社も登録してアドバイザーを見てきましたが、

優秀なアドバイザーは質問力があります。

質問することで、相手を知ろうとするのです。

つまり、どのような質問をすれば、クライアントの希望する案件を紹介出来るかを的確に知っています。

本来、

何のために転職をするのか?

どんな環境で働けるとベストなのか?

ここの核心を探る方法を知っているのです。

優秀な転職アドバイザーが付くほど、自分と向き合う質問が飛んできます。

  • 看護師になったきっかけ
  • 転職しようとした理由
  • 自分の性格
  • 好む仕事のスピード感
  • 現場での人間関係
  • 教育制度の必要性
  • どんな看護分野に興味があるのか
  • どんな年代の患者さんが合うのかand/or苦手なのか
  • 看護度
  • 介護度
  • 今までの看護経験値
  • 結婚or未婚
  • これからのライフイベントについて
  • 絶対に譲れない条件(給与など)
  • 現場で苦しんだこと
  • 現場で嬉しかったこと

などなど・・・

つまり、これは自身を振り返る作業なのです。

自分のことは"自分が一番分からない"のが人間です。

優秀なアドバイザーは、質問することで振り返り作業を行い、自己理解を深めてくれるのです。

自己理解なく何となく転職すると、転職の詳細原因が分からず、

その先には、また転職が待っている可能性が高いのです。

看護師になったきっかけ

何故、この看護師になった動機が必要なのでしょうか?

理由は、2点です。

  1. 志望動機に組み込める
  2. 初心を振り返る為

看護師になった動機は転職理由の志望動機に利用出来ることがあります。

例えば、私の場合、以下理由でした。

  • 手に職を付けたい
  • おじいちゃん子で高齢者看護に興味があった

手に職を付けたい+高齢者看護をしたい=高齢者看護のスキルを付けたい

となります。

元々急性期icuにて看護師1年目を迎えた私は、メンタルが崩壊しました。

そこで、転職では初心である高齢者看護を希望しました。

このように、医療の道を本来興味ある道に修正する際、

アドバイザーの方が上手な志望動機の作成方法を教えてくれたり、

転職アドバイザーによっては、全ての情報を細かく聞き取った上で、志望動機を作成してくれました。

やはりプロだな・・と思った点は、

初心を志望動機に組み込むと、看護師のストーリーが出来上がるのです。

看護師を目指した理由⇒現在(転職理由)⇒転職先でどんな結果が欲しいのか?

このストーリーを作成すれば、相手にも伝わりやすくなるのです。

何故なら、人間は物語の中で生きているからです。

苦労があったからこそ、今の幸せがある。

自分が○○したから、今辛いんだ。など、

関係のない事に対し、点と点を結び、因果関係・利害関係を脳が構築しようとするのです。

このストーリー性を志望動機に組み込むと、相手に伝わりやすい手法にもなるのです。

志望動機を作ってくれるアドバイザーは、担当した看護師の志望動機をかなりの数作成しているでしょう。

自分で考えるより、プロに任せた方が、はるかにコスパが良いのです。

また、初心=自身の直観であることも多く、

意外とやりたいことが初心に則したことも多いので、振り返ると良いかもしれません。

将来のライププラン

意外と抜けがちな、今後のライフプラン。

女性なら、結婚・出産などもあり、仕事に影響が出ることもあります。

ライフイベントで転職条件の優先順位も変わるので、

自分の今後も想像してみると仕事条件の選択肢が見えてくるかもしれません。

何歳までに

何をしたいのか?

どんな生活を送りたいのか?

ワークライフバランスを重視するのか?

このように年齢別での目標を立てることで、働き方が見えてくるかもしれません。

希望条件

転職する際、必ず聞かれるのが希望条件。

この条件は必ず転職アドバイザーに聞かれます。

優秀なアドバイザーほど、この部分を明確にしています。

あなたは、希望条件が聞かれた際、具体的に言葉で言えますか?

当時、私は言えませんでした。

そして、担当の転職アドバイザーから、以下宿題が出ました。

“次回面談までに最低3つの希望条件 又は 3つの絶対に嫌な条件を考えて下さい"

その後、私が出した条件。

  1. 現在の年収を下回らない
  2. 夜勤がない
  3. 人間関係が良い(不確定要素)

1,2をクリアする条件は1年目看護師転職にとってかなりハードルが高かったのです。

クリアできる案件は僅か。

しかし、この僅かな条件に絞られる事で選ぶことが出来たのです。

このように、情報の絞り方をしっかりアドバイザーが把握していることも大切な要素です。

内部事情の把握をしているか

看護師が転職先に選ぶ現場の情報は必ず聞いて下さい。

情報を豊富に持っているアドバイザーであれば、教えてくれます。

何故、優秀なアドバイザーは内部事情を知っているのか?

内部情報を得る為には、いくつか手段が考えられます。

  1. 看護師入職後のフォローアップで内部情報を取る
  2. アドバイザー間の情報交換
  3. 現場の視察
  4. 病院側からの情報入手

ネガティブな内部事情を得られる確率は、

上から1⇒5。

1の手段が、アドバイザーとして一番情報入手しやすいと思います。

どこの企業でも、看護師入職後に面談が行われ、

希望条件と実際の職場がミスマッチしていないか、今後続けていけそうか、問われます。

もし、希望条件に合わない場合、当然看護師側からネガティブ情報が得られます。

しっかりフォローすればするほど、良い面、悪い面、

生の情報を得られることになります。

つまり、転職先へ看護師を紹介した人数が多ければ多い程、情報も豊富になるのです。

企業と病院先の関係性で、紹介人数も変わると思いますが、

内部情報を知りたい場合は、必ずアドバイザーに聞いてみましょう。

現場チェック度/現場知識

私が登録した看護師転職サイトで1件のみ、

企業側の研修で、アドバイザーが実際の医療現場を見る研修がされていました。

とても良い取り組みだと感じましたし、その企業のアドバイザーは話が具体的で情報も豊富でした。

医療現場の厳しさ・人と関わる大変さ・体力的負担・看護師資格の重さ・介護度・在宅の重要性など、

実際の医療現場を見たからこそ、共感だけでなく看護師側の気持ちや辛い状況を理解してくれました。

皆さんもこんな経験ありませんか?

看護学校や実習の話をしても、

なかなか理解してもらえない。

反応が薄く、最後には頑張ってと言われる。

結局、経験していない人から共感を得るのは難しいのです。

看護師アドバイザーの方も医療経験がなく見学だけと思いがちですが、

この"現場を見る"ということが、現実を見ることであり、転職アドバイザーの現場研修はとても貴重な情報源となります。

現場に行くことで、看護師の仕事を知ったり、情報収集したり理解度が上がるのです。

正に、百聞は一見に如かず。です。

転職アドバイザーと会話することで、具体的な意見や現場の知識を持っているのかチェックしてみましょう。

また、このような企業を選ぶことで、優秀な看護師転職アドバイザーと出会う確率を上げる選択肢の一つとなるでしょう。

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