看護師のメリットとデメリット。そして学んだ事。

2019-11-14

看護師メリットデメリット

今日は。
看護師あんこです。

社会人として見えた現実

私は社会人経験を経て、看護師になりました。
看護学校の約6割は社会人からの受験でした。
社会人は社会人でグループが出来、年下の学生の面倒を見ることが多かったです。
学校卒業後、8−9割の学生が付属の病院へ行きました。
付属の病院へ行かなかった人のほとんどは、社会人でした。
数年経って、見てみると、新卒で入った若い子の方が、病棟勤務は長く続けられています。 
何も知らない真っ新なキャンバス上で新しい事を吸収していくのか、
社会の仕組みを既に知っており、会社組織の比較対象が既にある人の差でしょう。
 

付属の病院に就職すべきか否か

どうしても、付属の病院には行きたくなかったのです。
理由は、看護師の性格が悪い人が多かったからです。

結局、新卒で働いた病院でもさほど変わりはなかったのですが、
単に病院が合わなかったのか、今まで私が働いていた企業の方々が素敵だったのか。と考えることが多々ありました。
でも未だに、効率悪い・・・とイライラすることが多いです。

一般企業で同じ事をしていたら、組織や仕事が成り立たないのではないか。と思うことも多々あります。
物事に対する価値観は人によって異なるので、一概には言えませんが、私にとっては挨拶や社会性については理解し難い環境でした。

看護師のメリット

看護師免許を取って良かったと思うことも多々あります。

・仕事・働き方が豊富にある。
・辞めてもすぐに仕事がある・見つかる。
・いつでも現場に戻れる。
・パートなどであれば、年齢関係なく高齢になっても働ける。
・社会的信頼度が高い。
・年収が安定して得られる。
・ドクターに体調不良、薬、病院の相談ができる。
・医療・福祉等の支援サポート体制・しくみが知れる。
・様々な人の人生背景を知れる。(私にとっては様々な価値観を知れ、自分の中の「当たり前」が良い意味で壊されました)
・配属先にもよりますが、人間の老い方、病気の行く末を知れる。
・薬のリスク・時には怖さを知れる。
・家族やお金の大切さを知れる。
・介護の過酷さを知れる。

色々カオスな現場でストレスも多いですが、私自身は、総じて資格を取って、現場で働けて良かったと思います。

視野が広がる

以前にも記載しましたが、
自分の普通・常識=世の中の普通。ではない。と感じたり、
病気は常に、誰にでも起こりうるリスクがあるということを考えさせられます。

現在、幸せであろうが、不幸であろうと1時間後すら、どうなるか分からない。
だからこそ、私は時間を大切に感じ、扱えるようになりました。

患者さんから、多くの事を学ばせて頂き、医療関係者になって人生観が変わりました。

ふと、日常生活が平凡で刺激もなくてつまらないと感じ、何か、楽しいことはないかな?と思いながら過ごす日々もあります。
健康で平凡に過ごせる日々が一番幸せだと感じます。
ただ、人間の人生には、発達課題があるということをご存知でしょうか。
人間は年齢などに応じて欲求やライフイベントがあります。
これらを経験、クリアしてこそ、次のステージに行けるという段階があります。

私もライフイベントに対して、クリアしていきたい事、不安な事もありますが、
健康に働けている現在に感謝しつつ、自身のライフイベントも考えていきたいと思います。

性格による現場選び

看護師になるにあたり、性格的に潔癖症の方は職場選びや働き方を考えていかないととても自身が苦しむと思います。
現に、学校ではかなり潔癖症の学生がいました。

長くお風呂に入っていない方、現場でも便、尿、吐物の処理もあります。

生理的に無理と思うのであれば、このような対応が少ない科や働き方を考えていく必要がありますね。

学生時代、潔癖症の友人が2名いました。
その内の1名はかなり重症で、脅迫性障害?という位潔癖でした。

こちらの2名は、小児科を希望して現在小児で働いています。

成人〜高齢者の清拭や排泄処理は出来ないが、子供の物だったら出来るそうです。
自分のストレスの為にも、働きやすい配属先を選ぶことも大切ですね。