看護師4年目がおすすめするナースシューズ、おしゃれで動きやすいのは2Way?どのブランド?安いショップは?

2019-10-29

ナースシューズの選び方

今日は。看護師あんこです。

突然ですが、皆さんはどんなナースシューズを使用されていますか?
私はいつもナースシューズを買い換える際、どのシューズが良いのか悩みます。
靴は消耗品のため、最終的には捨てる物。
安くて、クッション性があり、安定性のあるシューズはないのか。。

患者さんを看護する際、
看護師側の足元が安定していないとサポート出来ないため、ナースシューズはとても大切な仕事道具です。

ナースシューズは、おしゃれ重視か機能性重視か?

ナースシューズとは、長時間立ち仕事である看護業務に対して疲れにくい工夫がされた靴です。

クッション性の高い素材や軽量で動きやすいのが特徴です。

看護師として勤務している場合、働き方の目的によってナースシューズの選び方は異なります。

病棟・施設・クリニックなど、看護師は勤務先によって危険物の取り扱いも異なります。

ナースシューズには、
①サンダル型②パンプス型③スニーカー
という、大きく3つの型があります。

それぞれの特徴は以下となります。

サンダル型ナースシューズ

 
通気性が良く、蒸れにくい為、靴の匂いが少ない。

ヒールやリボンがついたおしゃれなナースシューズも多々あり、特にヒールがついたナースシューズは足が綺麗に見えて、見栄えが良いです。

しかし、病棟で勤務する場合、サンダル型は禁止されている病院もあります。

理由は、
足の甲やつま先が開いている部分が多いため、薬品や針などの医療物品や感染源から足を守れない為です。

おしゃれ度は高いですが、このタイプのナースシューズは汚染・感染面から見るとリスクが高いです。

パンプス型ナースシューズ

 
このタイプのナースシューズはかかとや靴の側面が覆われており、通気性はサンダル型より低下しますが、汚染度は軽減されて安定性も上がります。

ただし、甲部分が広く開いていますので、視覚的に足が綺麗に見えたり、長く見せることも出来、
おしゃれ度は維持されますが、上からの落下物に対しては汚染リスクは高いナースシューズと言えます。

調節機能がないタイプのナースシューズもありますので、その場合はサイズがしっかり合わなければなりません。

スニーカー

 
足が全体的にしっかり覆われている為、汚染物質から守られ、動く際安定性があることが一番の利点だと考えます。

病棟や患者さんの介助・介護系の動作など動く事が多い現場では、患者さん・看護師双方の安全を守る為にもスニーカータイプのナースシューズが良いでしょう。

クッション性が高いため足の負担が軽減され、脱げにくいことも特徴です。

全体が靴で覆われている為、通気性はあまり良くないと思いますが、メッシュ素材や通気口がついているナースシューズを選ぶことで、ムレを軽減出来ます。紐タイプは紐が解れた際に結ばなければならない手間がかかります。

清潔な手で不潔な紐を触ることは感染源に触れていることになり、その後は手洗い・消毒の手間が増えることになります。

仕事が忙しい時はナースシューズにかける時間がとてもストレスになるので、紐タイプではなくベルトでの調節機能がついたナースシューズをお勧めします。

ナースシューズは白か黒か

感染源から守るという意味では、汚れが分かりやすい白のナースシューズがお勧めです。

汚れが分かりやすいと衛生管理がしやすく、清潔にナースシューズを保てるからです。

特に、血液や体液などに関する処置・処理がある場合は自身が感染源にならないように気をつけなければなりません。

現在、私も白いナースシューズを使用していますが、汚れがすぐに分かり気になるので逐次アルコール綿でナースシューズの手入れをしています。

また、看護師は常に患者さんやそのご家族に見られていますので、清潔感が大切です。

ナースシューズの手入れをしていると仕事中、ナースシューズがいかに汚れるか。という意識を持つことが出来ます。

感染源の取り扱いの少ない現場で勤務する場合は、白衣の色や現場の雰囲気に合わせてナースシューズを選ぶのも良いと思います。

ナースシューズ 2wayは動きやすい?

ナースシューズのサイズが足としかっり合えば使用しやすいと思いますが、サイズが大きめに作られているナースシューズが多く通常の足のサイズで購入すると甲の部分がかなり大きく履きづらい結果となりやすいでしょう。

2wayのナースシューズは甲の部分が深く覆われているパンプスの形が多く見られます。その為、甲の部分の調節が出来ません。その為、ナースシューズのサイズが合わないと足が疲れやすくなったり、痛みが出たりする為、注意が必要です。2wayという機能性は、ナースシューズを着脱を頻回にする現場では重宝するかと思います。(例:患者さんのトランスが多く、ベッドに乗り降りする現場など)

私も現在このタイプのナースシューズを使用していますが、通常履いているナースシューズのサイズを購入した所、甲の部分がかなり大きく靴の中で足の安定性がなく履きづらいためナースシューズを買い直そうと思います。

また、スニーカーと比べると(私が購入した靴は)クッション性が無かったため、足が疲れやすいです。クッション性のあるナースシューズで足のサイズが合えば、とても使いやすい機能を持つ靴だと思います。

ナースシューズおすすめのブランドはナイキ・クロックス?

ナイキ

ナイキのスニーカーをナースシューズとして使用していることもあるようです。

スニーカーなので足全体が覆われており、クッション性も高い為、足への疲労度は軽減されると思います。

ナイキの足幅は狭いと言われており、足の幅が合わないと靴擦れの原因となり常に動く現場では足への負担増となります。

その為、一度試し履きすることをお勧めします。ナイキのインソールはワッフルソール・エアクッションがあり衝撃吸収性・クッション性が高い事が特徴だと言えます。

ただ、ナイキのスニーカーは紐が甲の部分についているため、液体などの体液がナースシューズに付着した際、感染源になり得ます。

また、スニーカーは布製ですので、ナースシューズに穿刺物が落ちて来たり、血液などの付着に対しては保護製が低いと言えます。

クロックス

クロックスでは、足の甲の部分に沢山の穴が開いている通常のサンダルシリーズとは異なり、ワークシューズ用のサンダルが発売されています。

こちらのワークシリーズは医療や厨房などで働く方向けに作られた物で、ナースシューズの甲部分に穴が開いておらず、甲がしっかりと覆われているため、保護されていることが特徴です。

通気口は側面についており、ナースシューズの通気性が良い作りとなっています。

■飲食/厨房:bistro ビストロ

■医療:specialist vent スペシャリスト ベント
クロックスは、クロスライト材という独自開発の素材を使用し、人間工学に基づいて設計されています。これにより、足への筋肉疲労が大幅に軽減される作りになっています。

ベルトは通常と同様のバックベルト型・サンダル型にして2wayで着用でき、ナースシューズの着脱が簡単に出来ることもメリットです。

側面下方にやや大きめの通気口がある為、病院で働く際、薬品や体液・感染源が侵入する可能性がありますので、あまりお勧めは出来ませんが、排泄物などを含め、液体物などの取り扱いがない場合は良いかと思います。

病院によっては、ナースシューズとしてクロックスの着用が許可されていないこともありますのでご確認された方が良いかと思います。

以上のことから、常に動き、歩き回ることが多い方はスニーカーナイキのスニーカー、穿刺物や薬品など落下物から甲を守る頻度、リスクが高い方・着脱の回数が多い方はクロックスのナースシューズが良いかと思います。

現場に応じてナースシューズの機能など優先度が異なると思いますので、ご自身の用途に合わせてお選び下さい。

ナースシューズ 店舗

店舗でナースシューズ購入を考えている場合、看護・介護系の専門店がありアンフェミエというお店があります。

こちらでは、ナースシューズを始め様々なグッズも販売されています。

店舗は以下の通り展開されているのでナースシューズの試着をして購入することも出来ます。

・銀座西銀座デパート店
・池袋マルイ店
・マルイシティ横浜店
・心斎橋店
・福岡天神イムズ店
・札幌ル・トロワ店
・名古屋セントラルパーク店
・なんばマルイ店

私のおすすめナースシューズ

私は、現在高齢者看護をしていますので、ADLの低い方、介護度の高い方が多く、歩行が不安定な為、スタッフが支えないと歩けない方もいらっしゃいます。

また、トランスをする際、足でバランスを保ち、患者さんをサポートする為足に力が入らないと看護師自身のバランスが崩れてしまいます。

患者さんの中には、転倒リスクの高い方が多くいらっしゃり、その患者さんが立ち上がると看護師は駆け寄り、声がけや説明を行い転倒防止の為、座ってもらうよう指導しています。

また、患者さんの急変時、救急対応する場合も、救急カートなどの物品を取りに走り、情報提供書の準備に医事課へ走り、患者さんをベッドに運び、体位変換もします。

つまり、常に動きやすい状態でないと看護は出来ません。

私が長年愛用しているナースシューズがあります。
それは、【asics ナースウォーカー 202】です。

楽天、アマゾンから購入できますが
こちらのブランドのナースシューズはお安くはありません。。

しかし、こちらのシューズ、通気性が良くて、足の甲まで隠れます。

そのため、足元は安定して看護業務に集中出来ます。

足元が不安定ですと、無駄な筋肉がつき、足の形が悪くなります。

看護師は一日中立っているので、浮腫や足の疲れが顕著になります。

看護師の友人は、着圧ソックスを履いている人が沢山います。

お出掛けの際、ヒールを履くと、足が疲れて身体も疲れたことはありませんか。

足の疲れは身体への疲れにも大きな影響を及ぼしますので、過酷な労働環境の看護師にとってナースシューズ選びは大切なことです。

asicsのナースシューズの脇はメッシュで出来ており、歩くと新しい空気の通気口となり、風が入ってきますので通気性が良いです。

靴が蒸れると靴を脱いだ時の臭いも気になりますね。

また、足の甲にある調整は紐ではなく、マジックテープになっています。

ナースシューズを履く時に、こちらのマジックテープでキュッと締めるだけでOKです。着脱がとても楽です。

ナースシューズが紐だと、業務中は汚染や危険に曝される事もありますね。

患者さんの汚物、体液、血液、注射液など紐についた場合、紐自体を交換する必要もありますし、紐の穴から自分の靴下や皮膚に付着する恐れもあります。

また、紐が解けた場合、都度結び直さなければなりません。

そして、解けた紐によって、自身が危険な状況に引き込まれる、又は患者さんを危険な状況に引き込んでしまうかもしれません。

ナースシューズの紐を結び直す行為・紐を気にする時間、そんな無駄な時間は看護師にないですね。ストレスになるだけです。

お手入れに関しては、白いシューズなので汚れると目立つこともありますが、アルコール綿でナースシューズ全体を拭けば大丈夫です。

そして、中敷が取れるので洗う事も可能ですし、中敷の別売りもしていますので購入可能で、清潔に保てます。

ただ、値段が安くはないので、何回も買い替える事は難しいかもしれませんが、働きやすい環境が維持出来るので、何物にも変えられません。

実際に現場では、車いすや物品、ベッドなどに足をぶつけたり、白衣が引っかかったり、体勢が不安定になる事も沢山あります。

身体が疲れてくると、足が上がらなくなり、何もない所でつまずくことも多くなります。

足の疲れが溜まるとリンパの流れも悪くなり、膝の後ろのリンパをマッサージすると、とても痛いです。

私は、ほぼ毎日サウナに入り、血行を良くして、浮腫を取り除いています。

時にはプールで泳ぎ、全身運動も行っています。

毎日、ふくらはぎの浮腫が顕著なので、太い足にならないようケアを行っています。
もし宜しければ、アシックスのナースシューズご検討下さい☆