看護師の手荒れと爪の乾燥。

2019-08-06

今日は。
看護師あんこです。
看護師は、一処置一手洗いが基本ですね。
また、この手洗いに加えて、さらにアルコール消毒も行います。
冬は特に乾燥しますので、ハンドクリームが手放せません。
そして爪も同時に乾燥します。
私は去年頃から、手背に赤いプツプツが出来始めました。
始めは小さな範囲で痒みが少しある程度だったのです。
その状態は数ヶ月に及びました。
その間、手の甲+手指へ少しずつ範囲が広がってきたのです。
同じ頃、職場の友人も同じ症状に悩まされていました。
痒みや赤みが出現する時期、痒みが落ち着く時期が一緒でしたので、一緒の原因かもしれないと話していました。
発疹の場所的に、ビニール手袋が当たる場所だったので、
ラテックスアレルギーも疑いましたが、症状は改善する事もあったので、あまり深刻には考えていませんでした。
その頃、症状は痒みが強くなっており、掻くと発疹から浸出液がでてくるのです。
その内、夜も痒くて眠れないことも出てきたので、病院へ行く事にしました。
(初期に病院へ行ったのですが、処方された薬では改善せず。でした。)
皮膚科受診をした所、医師からはビニール手袋が原因だろうとのことでした。
手袋を付けることにより、手が蒸れて、かぶれてしまったことが原因だそうです。
治療としては、軟膏塗布。
もう一つは、紫外線療法がありました。
紫外線虜法は、1回1000円でした。
この紫外線を充てると、ほとんどの患者さんは良くなるということでした。
私もこの痒みをどうにかしたく、紫外線療法も行ったのです。
紫外線療法は痛みも何もありませんでした。
自宅用脱毛機のように機械に透明な窓があり、そこから光が当てられます。
1カ所、数秒で終わり、赤みのある部分に当てていました。
頂いた軟膏と紫外線療法のお陰で、湿疹は改善しました。
(紫外線療法は1回のみ受けました。)
軟膏は亜鉛化軟膏が出ました。
*亜鉛化軟膏とは、皮膚の患部を保護して炎症を改善するお薬です。
配合の詳細は分かりませんが、亜鉛化軟膏がベースとなっている軟膏が処方されました。
また、皮膚のトラブルに加え、爪の乾燥も同時にやってきます。
私は、今年の冬は手の指10本が全て2枚爪になりました。
看護師になってから、これまでの爪のトラブルはありませんでした。
2枚爪は上の爪が剥がれると、自爪が薄くなり簡単に折れてしまうので、
いつも深爪になり、指をぶつけるととても痛かった記憶があります。
マニキュアは職業柄、あまり良い印象を患者さんやご家族に与えてしまう為、
出来ないので、何か良い爪をカバーする物はないか日々探していました。
理想の保護剤は、色が付かず、艶が出て、除光液を使用しないで自然と取れていく物。でした。
すると、理想に近い保護材を1つ見つけました。
「RePECT(リペクトネイルセラム)」という爪用美容液です。
私はショップインで購入しましたが、アマゾンにも販売していました。
こちらは乾いても艶が残り、爪が綺麗に見えます。
少し手間なのですが、2日に1回重ね塗りをします。
しかし、除光液の使用は必要無い為、爪が痛まないと思います。
また、手洗いや作業などで手先を使う作業が多い場合、艶や薬剤の落ちは早くなることもあります。
手や爪のトラブル、傷などが手に出来ると、感染源又は患者さんから感染するリスクが高まります。
そのため、常に手や爪の手入れを行い、トラブルなく過ごすことが感染から自分自身・患者さんを守る事に繋がります。
ハンドクリームは、色々試したのですが(青いパッケージ)ニベアが一番保湿力があり、
手洗いを行ってもヌルつきなく、落ちにくいのでずっとニベアを使用しています。
ロクシタンを使用している人もおり、保湿力は強いですが匂いがかなり強いですね。
患者さんの体調を考えますと、香りの強い物はあまりお勧めしません。
手荒れがある方は、お近くのクリニックで(取り扱いがあれば)紫外線療法もご検討下さい。