看護師転職 最初にやるべきこと

2020年10月31日

こんにちは、看護師あんこです。

看護師転職をする時、先ずやるべきことがあります。

転職に至った理由を自己認識することです。

何故なら、次の転職で同じことを繰り返さない為です。

現在、私は診療内科で働いています。

診療内科で看護師をしていますが、外来患者さんの話を聞くと、仕事のストレスで病む方が多くいます。

診療内科受診後、休職に至るケースも多々あり、暫く休んだ後は元気に回復し復職していく方を多くみてきました。

心や病んでしまった患者さんを見ると、自分が看護師1年目だった頃を思いだし、辛かった記憶と重なるのです。

では、休職・転職・復職をするにあたり、辛い思いを繰り返さない為には、何が必要か?

それは、自分を知り、次の職場で自分に合った環境を整える事。

先ずは、休職(退職・転職)に至った原因を自分で知ることで、自分にとって生きやすい環境を作る(見つける)。

これが大切なのです。

では、一般的にどんな転職原因が多いのでしょうか。

ご自身はどんな転職理由ですか?

「仕事を辞めたい!」と思った理由ランキング

1位:給与や福利厚生が良くない
2位:職場の人間関係が良くない
3位:休日や残業時間などの待遇が良くない
4位:仕事内容にやりがいを感じない
5位:会社に安定性、将来性がない
6位:仕事を正当に評価してもらえない
7位:経営理念や社風が合わない
7位:職場環境が悪い
9位:希望の勤務地でない

調査方法/全国の20~35歳の会社員(正社員)を対象にインターネット調査
実施期間/2015年7月31日~8月2日、回答数370名

参照:マイナビ転職

如何ですか?

ご自身にも当てはまる理由があったと思います。

では次に、実際にあんこが診療内科の現場で見た!

休職に至る理由をご紹介します。

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休職・転職に至る原因

やはりNo.1は人間関係が圧倒的に多いです。

看護師だけでなく、一般企業で働く方にも人間関係の悩みは多く、そのストレスから会社に行けなくなってしまい受診に至るケースが多いのです。

上司・部下と合わない
同僚からのイジメ
パワハラ・セクハラ
小さい頃から人間関係が苦手
言いたいことが言えない
過剰に叱られる
理不尽な扱いを受けた
仕事を教えてくれない など。

人間関係の悩みは何歳になっても尽きない、生きていればいつでも起こり得る悩みですね。

看護師も先輩看護師からの理不尽な扱い、責任を押し付けられる、物の言い方や上から目線で嫌な思いを経験した方は多いでしょう。

命を扱う仕事だけに、看護師同士の人間関係が円滑にならないとリスク管理が出来ない事も事実。

人間関係に苦しみ、休職・転職まで追い込まれる方も看護職以外にも多くいるのが実情です。

ただ、人間関係の悩みを抱えている以上、相手はコントロール出来ないので、部署異動を希望する方もいます。

一般企業であれば、セクハラ・パワハラなど経緯を説明し、認められれば、人事が相手を異動させてくれることもあります。

しかし、看護師は、転職が比較的容易なことから、転職する方の比率が多いです。

会社に固執しなくても、次の仕事(職場)が見つかるという点ではかなり大きなメリットですね。

ただ、上記に記載した通り、人間関係は自分でコントロールを図るのは難しい所です。

他人をコントロールしたり、相手の性格も変えられません、新しい環境だからと言って相性が合うとも限りません。

人間関係で苦しんだら、次の転職で出来る事は?

基本的に情報を集めることしか出来ません。

何故なら、人間が行う人間の評価は"主観"でしかないからです。

感じ方、言葉や雰囲気の捉え方は千差万別。

いくら情報を集めても入職する前から100%自分に合う確実性は世の中に存在しません。

入職してみないと実際の所は分かりません。

しかし、自分に合う職場を見つける確率は上げられます。

一番の近道は、転職アドバイザーに内部情報を聞き出すことです。

知り合いに現場を知る看護師がいれば聞く事も一つの手でしょう。

看護師転職サイトに登録している場合、安心材料になるのであれば、最大限に現場の人間関係の情報を聞き出しても良いでしょう。

私は必ず毎回、人間関係は担当アドバイザーに聞いています。

良い評判だからと言って必ずしも自分に合う環境とも言えませんが、定着率を上げられる可能性は高まります。

自分でコントロール出来る事は、

(労働環境を)選ぶ事、情報収集をする事でしか対策は立てられないのです。

次は人間関係が良くなるといった絶対的な方法は存在しませんが、確率を上げる方法に目を向け出来る事はやっていきましょう。

仕事のプレッシャー・多忙

人間関係の次に多い休職・転職の理由です。

残業時間が多い、キャパオーバー、気付いた時には疲弊し、やる気が起きない、朝起きれないなどで会社に行けなくなった方。

残業が多い方で100時間以上という方もいました。

キャパオーバーだからこそ、残業時間が長くなるという結果もあり得るかもしれません。

大きなプロジェクトの仕事を任されたなど、不安や心配事が尽きない状況下ですと、ネガティブな感情が出現し、ストレスとなります。

看護師も多忙・感情労働・命を預かる仕事だけに、精神的に病んでいる方も多くいます。

看護師の場合、休職より退職を選ぶ人の方が割合は多いかもしれませんが、

大切なことは、休職・退職後の働く環境を整える事が必要です。

どんな環境であれば働きやすい(最低限自分が得たい条件)と考えますか?

譲れない条件・絶対にやりたくない仕事は何ですか?

この部分が具体的に設定出来ないと、転職しても職場に不満を抱く可能性は高くなる可能性があります。

自分にとっての看護師転職したい・辞めたいと思った根本原因が分かれば、より良い情報集め、職場を見つけやすくなるでしょう。

例え、看護師転職サイトに登録しても、この部分は必ず聞かれます。

聞かれなかった場合、そのアドバイザーはあまりおすすめ出来ません。

何故なら、原因解決をしなければ同じ環境を繰り返してしまうからです。

つまり、退職・転職する必要がなかったという事になります。

先ずは、自分の感情と向き合い、退職理由を考えることをおススメします。

 

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