看護師転職サイト これだけは知っておきたい登録前の注意点・留意点

2020年9月1日

看護師転職サイト登録前の注意点は何か

こんにちは、看護師あんこです。

看護師で転職をする際、転職サイトを使うべきか否か?

あんこの独自回答はには"YES"です。

ただ、看護師転職サイト登録前に自身で留意しておくべき事、注意点があります。

これらの"登録前 注意点・留意点"を頭に入れ、ご自身で取捨選択をして下さい。

スポンサーリンク

看護師転職サイトからの多少の営業トークには覚悟を

看護師転職サイトは営業トーク仕方ない

看護師サイトとは、企業です="会社"であり、人材紹介会社ですね。

看護師転職サイトの経営は、

看護師を病院やクリニックへ紹介する事で紹介料が入り、看護師転職サイトの企業が運営出来るのです。

看護師転職サイトのアドバイザーも営業職であり、当然看護師を1人でも多く病院やクリニックに人材紹介をして紹介料を貰いたい。

自分がアドバイザーの立場になってみて下さい。

営業成績が良ければ、給与UP、昇給などにも関わってくるでしょう。

私は元秘書ですので、一般企業の内部事情も分かります。

営業職は特に数字が大切なのです。数字で評価されるのです。

看護師転職サイトの担当者も、ぶっちゃけ数字が大切でしょう。

その対価として、看護師側の希望に添った転職先を見つける事が仕事です。

何が言いたいかと言いますと、看護師だけでなくアドバイザーも営業マンとして戦っています。

看護師は現在の職場ストレスに晒され、職場を探す事に必死。

転職アドバイザーは、看護師と病院・クリニックなどのマッチングを行い、人材紹介を行い、紹介料を得たい。

看護師転職をお願いする以上、担当アドバイザー(営業)によっては、営業的なゴリ押し、頻回な連絡、ルーチンワークのような柔軟性のない対応、態度、言葉などの経験をするかもしれません。

どんな看護師転職サイトでも、転職サイトを使う以上、これ位は覚悟しておいた方が良いでしょう。

看護師は"無料"で(看護師転職サイト)営業担当の時間を利用出来る代わりに、背景には、紹介料というお金が待っているのですから。。

POINT

  • 看護師サイトの担当アドバイザーも 一.企業のサラリーマン
  • 皆、各々立場がある
  • 看護師は無料でアドバイザーの時間が使える
  • 担当アドバイザーは営業職であり、数字も大切な立場にある
  • 多少の営業トークは受け入れるべき

アドバイザーはピンキリ

インターネットで"看護師転職サイト"を検索すると、色々な看護師サイトが出てきます。

大手転職サイトから聞いた事のない転職サイトもあります。

私も未だ、聞いた事のない転職サイトがあります。

転職サイトで登録する上で最重要課題は、信頼出来るアドバイザーに出会えるかどうかです。

私は7社くらいの看護師転職サイトに登録しています。

大手=良い。という事でもありません。

アドバイザーを選ぶなら、複数の転職サイトに登録し、自分が面談する位の覚悟で多数のアドバイザーと話して下さい。

受け身では、良いアドバイザーを見出せません。

大手のアドバイザーにも登録後、何人がお会いしましたが、事務的なトークでこちらの要望も表面的な情報しか聞かず、紹介された事もあります。

もしかしたら、彼にとっては"情報をしっかり取ったと思っているかもしれません。

しかし、求人というものは、その人の生活・人生であり、働く分野も様々、人間関係の複雑な所が多い医療業界です。

それ故、条件や詳細を細かく聞ける(聞き出せる)事が重要なのです。

大切な事は、アドバイザーの質問力をしっかり見る事。

優種なアドバイザーを自身で選び抜いて下さい。

受け身ではアドバイザー主導となりますので、自身で情報発信し、情報収集をして下さい。

自分の就職先を探すのですから、自分主導で転職活動を進めて下さい。

POINT

  • 大手転職企業だからといって優秀なアドバイザーとは限らない
  • 看護師転職サイトは数社登録すべし
  • 必ず数社のアドバイザーを比較する
  • 信頼出来るアドバイザーを見つける
  • アドバイザーの情報収集力を見よ

口コミが悪い転職サイトは登録しない方が良いの?

口コミが悪い看護師転職サイトも沢山あります。

実際に口コミのような事実があったのかもしれませんが、全てを鵜呑みにするのは良くありません。

口コミの一部は真実かもしれませんが、一部は主観的な口コミがあると考えます。

何故なら、看護師の気質・先輩看護師の性格・医療従事者の性格を思い浮かべて下さい。

看護師という職業柄、社会的な信用もありますし、患者さんからも頼りにされます。

残念ながら、看護師は偉いというニュアンスを持つ人が少なくありません。

きっと、転職サイトの方に対してもやや上から目線で話す方も多くいると思います。

口コミが全てではありません。

上記に記載した通り、アドバイザーはピンキリです。

合わないアドバイザーに当たってしまっただけかもしれません。

先ず、自分の転職サイトのアドバイザーと話してみて下さい。

無料の看護師転職サイトなので、お金はかかりませんが、自分の信頼出来るアドバイザーを探すには時間を要するかもしれません。

しかし、自身の転職がかかっているのですから、惜しまずに時間的投資はした方が良いとあんこは考えます。

しつこい連絡は意思疎通が出来ていない

ほとんどの口コミで"連絡がしつこい"と書かれていた看護師転職サイトがありました。

まだ登録していなかったので、実際にその看護師転職サイト(A
社とする)に登録を行い、確かめてみました。

方法は、二つ。

  • 連絡が来たら何かしらの連絡を返す
  • 連絡が来ても無視を続ける

先ず、看護師転職サイトから"連絡がきたら何かしらの連絡をする"。

現在は、電話だけではなくe-nailやラインなどを使用した連絡方法もあります。

そのため、電話・メール・ライン、いづれかの方法を連絡方法として使用。

電話連絡が来た際に、とりあえず連絡を無視。

数日間何も連絡しないと、毎日1回着信がありましたが、色々迷っていたり話す気分ではなかった為、数日間は放置。

その後、数日してこちらから連絡をしました。

連絡する際には転職活動についての思いや検討中の旨&理由を必ず添えて返信しました。

すると、私の担当アドバイザーはこちらの理由に理解を示し、その後の連絡もなく1ヶ月程待ってくれました。

—-1ヶ月後—-

看護師転職サイトから連絡が来ました。

現在の近況状況を聞きたい。という旨でした。

その為、前回の理由に紐づけ、転職時期を再度検討すると伝えました。

担当アドバイザーは、特に強要する事もなく再度待ってくれました。

口コミで"連絡がしつこい"と多く見かけたので、企業として連絡頻度を見直している可能性もあります。

“しつこい"というのは、

①電話連絡を断っているにも関わらず何度も掛けてくるのか。

②又は、電話連絡をせずに連絡を無視している中での"しつこい"とは意味が違いますね。

①はアドバイザーへ意志を伝えているのに連絡が来る。
②は意図を伝えていない状態で連絡が来る。

①は企業として、クライアント(お客さん)の意志を尊重出来ていない為、営業職としてマズい状態です。

しかし、

②であれば自分で意思を相手に伝える事が出来ていません。

それではアドバイザーから連絡がくるのも仕方ありませんね。

看護師転職サイトの方もそれが仕事なのですから。

転職を検討中・転職が決まった。などの理由をしっかり先ずは伝えましょう。

それでも連絡が改善しない場合、相談窓口に連絡する、又は 退会の手続きをしても良いでしょう。

私が担当になった看護師転職サイトのアドバイザーは、理解があり、紳士的な対応を取ってくれる方でした。

一方、看護師転職サイトに登録・面談後、求人の提案を頂き、転職検討中と伝えていた某大手看護師転職サイトがありました。

こちらの転職サイトのアドバイザーからは、全く何も連絡はこないままです。

アドバイザーが時期的に繁忙期なのか、やる気がないのか理由は分かりません。

このように、アドバイザーによって連絡頻度は異なり、口コミのみでは実際の所、分からない部分も多いのです。

紹介したい人材にならなければ損

看護師の転職業界は売り手市場です。

それ故、看護師はいつでもどこでも働ける。転職出来る。

実際、選ばなければ可能だと思います。

しかし、良い看護師案件を提供してくれるか否かは、看護師転職サイトのアドバイザーにかかっています。

つまり、アドバイザーと信頼関係を構築しなければ、適当な案件を紹介され、内部情報も得られる確率が低くなります。

売り手市場だからと言って、太々しい態度を取られたら不快ですよね?

逆の立場を考えて見てください。

あなたが看護師転職アドバイザーだったとしたら、、、

看護師から、態度のデカイ態度を取られ、口調も偉そうな口調をとられたら、その人の為に動こうなんて思いませんよね?

それが人間の心理です。

忙しくて話すのも嫌に感じたりしますが、逐次面接されていると思って下さい。

口調や態度には気をつけましょう。

感情論ではなく、自分が得するようにどう動けるか。を考えて下さい。

看護師転職サイトと紹介料のカラクリ

アドバイザーも病院側との信頼関係の元に取引(紹介)しています。

賢いアドバイザーであれば、看護師を入れれば良いという単純な事ではないという事は明確ですね。

そして、紹介料を企業から得る為には就労後、看護師が働くべきある期間が設定されています。

その期間を経て、紹介料が看護師転職サイトの企業側に入ります。

しっかりと紹介先で働ける人、病院側に喜んで貰える人を、看護師転職サイト側も病院へ紹介したい訳です。

人材の質が良いと、また看護師転職サイト側へオファーが来る可能性も広がります。

良い人材を見つけ、良い人材を紹介していく事で看護師転職サイト企業の株も上がるという訳です。

看護師1人を病院側に紹介すると、ある程度大きな金額が動くと言われています。

実際の金額は知りませんが、聞いた話によると1-2回分のボーナス位に相当すると言われていました。

私が勤務していた某病院では、ボーナスがある期間支給されず。(全ての看護師が対象)

看護師の退職者が続出し、看護師不足の頃、同じ看護師サイトから何人も続けて入職する現象もありました。

おかしい・・・と思い、入職してきた看護師に事情を聞き出す事にしました。

どうやら、病院側が某大手看護師サイトに担当営業をつけて看護師を沢山紹介していたようです。

おそらく大きなお金が動いていたのだと思います。

このように看護師転職サイトは人材を紹介して病院側から報酬を受け取る事で経営が成り立ち、我々看護師が無料で利用出来ているのです。

就労条件が違い実際に退職していった看護師達の実話

実際、私も看護師採用に関して携わった事があります。

常に、どこの看護師転職サイトからの紹介で来たのか、調査していました。

某大手有名看護師サイトを使用した事もありますが、情報提供・看護師側の希望調査などの情報収集が行えていない傾向にありました。

以下、某大手看護師サイトから紹介された看護師の声です↓

・勤務時間が聞いていた時間より長い

・アドバイザーに強く勧められた

・すごく良い病院と勧められた

・自分の提示した条件と異なる

・思っていた仕事内容と違う

・賞与が出ると思っていた

・自分の経験が生かせず、辛い

このような声をあげた看護師は数ヶ月で職場を去り、看護師転職サイトはクレームを入れるという看護師も多々いました。

再度、転職活動のやり直しとなります。

しっかりアドバイザーがヒアリングをした上でも、離職が出てしまう場合もあるとは思いますが、当時、就労条件についての看護師の不満は多く、出入りはかなり激しかったです。

電話面談でアドバイザーの質をチェック

転職サイト側との面談にはなるべく時間を掛けて下さい。

看護師転職サイトの登録後、担当アドバイザーから連絡が入ります。

希望条件、希望エリア、看護師キャリアについてヒアリングがあります。

電話で転職サイト側から面接されている形ですが、看護師は側は面接をする形で進めましょう。

ここである程度、ふるいにかけるのです。

看護師の情報収集も同様ですが、その人を知る・知りたいとなると色々な情報が必要だったり、情報を聞き出そうとします。

いかに相手の条件を聞き出せるのか、時間をかけるのか、それが担当者のキャリア・賢さ・視点・価値観によって異なるのです。

考えてみて下さい。

看護師でも経験したことのない現場ってありますよね?知らない現場の方が多いでしょう。

アドバイザーももちろん医療で働いた事がない筈です。

医療経験のないアドバイザーが病院と看護師をマッチングさせるのです。

何だか、違和感ありますよね?知っているのかと・・・

ここがポイントとなります。

優秀なアドバイザーは現場の情報について知識があり(情報を持っており)、看護師側の条件を細かく聞いてきます。

看護師が働く現場は様々であり、扱う患者の特徴や年齢も異なります。

内部のリスク管理・扱う物品・看護方法・雰囲気・人間関係・給与・賞与など病院の数だけ特徴があります。

これらの情報収集に加え、さらに優秀なアドバイザーですと、看護師の将来像について、現在の家賃・生活レベルの意地などについて聞かれたこともあります。

そして、月収UPの価格交渉(アドバイザーさんのお陰で成功しました)もしてくれました。

また、優秀なアドバイザーは自身で看護師に同行して看護師の仕事を見たり、(紹介して)入職した方へその後のフォローアップも行い、現場の内部情報をしっかり取っています。

(看護師転職サイトから紹介されて)入職した人の数だけ現場を選んだ動機があり、条件があったはずです。

これらの膨大な情報量をいかに駆使してマッチングさせるかが、看護師転職サイトアドバイザーに掛かっています。

あんこの統計ですと、5社登録して優秀なアドバイザーに1名会えたという感覚です。

看護師転職サイトに登録をして安心・見つけてくれるだろうというのは危険です。

自分から優秀な転職アドバイザーを見つけ、信頼関係を築き、内部情報をとるのです。

自分主体で行っていかないと、転職活動をしてすぐに辞めた看護師達と同じ道を歩むことになりますし、何よりまた自分が辛い状況に陥ることを覚えておいて方が良いでしょう。

スポンサーリンク