看護師の夜勤。

2019-11-14

看護師の夜勤

今日は。
看護師あんこです。

夜勤の好き嫌いは人によって様々ですね。
以前は病棟勤務でしたが、私は夜勤なしのクリニックで働いています。

夜勤の向き不向き

私は夜勤が嫌でしたが、友人によっては夜勤の方が日勤より楽という方もいました。

理由としては、夜勤帯の方が患者さんが仕事が落ち着いているからということでした。

icu夜勤体制

私の病棟は2交代制で、集中治療室では6:1で看護師が看ており、
集中治療室の外回りの病室や個室に約15名程いました。
合計約3名程で夜勤帯を回していました。

仮眠の時間はありますが、すぐに眠りにつく事も出来ずに横になりウトウトする程度のこともあります。

夜勤手当は数万円。稼ぎは良いかもしれません。
しかし、身体を壊すようなことはしたくありませんでした。

何故なら、夜勤は自分の身体には合っていないと確信がありました。

夜遅く寝ると、いつも身体が怠くて寝起きが悪く、その日1日が憂鬱になるのです。

夜勤明けの顔やお肌はボロボロになり、他の看護師を見ていても疲れきった顔になり、老けたようにも見えました。

私もそんなふけ顔になっているのではないかと思い、恐怖心が芽生えました。

そして、朝を迎えると、申し送りが待っています。
集中治療室の患者さんは死と隣り合わせの方もいらっしゃいます。

重要事項や日勤に引き継がなければならない業務、夜勤帯での指示の変更等を確実に引き継がなければなりません。

また、自分の仕事が終わっても、他の看護師の業務が終わってなければ手伝う事もあります。

私が勤務していた病棟では出来るだけ時間内に終わるように看護師同士で協力していました。

そして、日勤も常勤も同じケースですが、休みが取りづらくもありました。

体調管理

ただでさえ、スタッフが少ない中で仕事を回しているので、体調が悪くても他の方に頼めなかったり、
誰でも夜勤を頼まれるのは嫌だろうな。。と思い、体調が悪くてもなるべく出勤(夜勤)していました。

その為、日々の体調管理はかなり気にしていました。
外出時は必ずマスクを使用して、風邪をひいている人の近くには近づかないようにしました。

家族でさえ、近づくのも控え常に手指のアルコールやアルコールウェットシートを持ち歩いていました。

家族からは、ちょっとやり過ぎじゃない?と言われる程でした。

それ位、体調管理には気を使い、仕事に行けるよう体調を整えていました。

しかし、このように管理を徹底していても体調の悪くなる時はきますね。

熱発した時は、家でとにかく安静にして寝ていました。
寝る前に、「目が覚めたら熱が下がっていますように・・・」と願ってから寝ていました。

次の夜勤の日迄には体調を整えなくては。そう考えていました。

このように、毎日夜勤のために体調管理をして、夜勤のために努めました。

夜勤後の過ごし方

夜勤明けにそのまま遊びに行く看護師もいるようですが、私はそんな余裕はありませんでした。

夜勤明けは帰宅をして、寝る支度を行い、そのままゆっくり寝ます。

それが疲れに一番良いのですが、昼間に寝ると夜に目が覚めてしまうこともありました。

数時間寝て、次の日のお休みは昼夜逆転にならないように、1日のリズムを整えていました。

私にとっては、意識をして夜勤に向けて全力を注いでいたのですが、やがてストレスは溜まる一方でした。
夜勤があると、生活リズムはもちろんの事ですが、予定がとても立てにくいのです。

夜勤明け〜次の日はお休みです。

約2日間お休みですが、疲れも取らなくてはいけないので、長いようであっと言う間でした。

疲れが残るのか、出かけたくなる気分になるのか、予定を立てる時はいつも謎なので、夜勤明けの日は予定は入れませんでした。
予定が立てられないと、友人と遊ぶ事もなかなか出来ないので、ストレス発散がなかなか出来ずに過ぎていきました。
元々私は、外出する事が好きなので大好きな事が出来ずにストレスが溜まったのでしょう。
自分自身、ここまで予定が立てられないことにストレスを感じるという事を初めて知りました。
その後、私は夜勤なしのクリニックへ転職を決めました。
現在も働いているクリニックですが、日・祝は必ずお休みなのでストレスがなくなりました。
有給も取りやすいので、勤務形態にはほぼ満足しています。